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【中小企業の経営改善】月末近し、月次目標を必達する

月次で資金繰り表を金融機関に提出していると、資金繰り表の上で毎月の売上高計画値を示します。

翌月になれば、売上高実績値が計画値に対して、どうだったのか? 達成できたのか? 達成率は何%だったのか? 未達に終わった場合には未達となった原因を明確化し、未達部分を翌月計画値に上乗せして達成していく必要があります。

未達となれば、野球でいうところの「借金」を背負うことになります。

しかも、このコロナ禍の中、背負ってしまった「借金」を返していくのは、並大抵の経営努力では実現できるものではありません。

当然ですが、不正や不法行為は許されません。

お客様のニーズにお応えしながら役務を丁寧に提供していくことで、売上目標を達成していくのが当たり前の姿です。

従って、経営改善を進め、軌道に乗せていくためには、「借金」を背負うことなく、日々の売上の進捗管理を徹底することで、毎月、売上計画を着実に達成していくことが必要です。

 

いよいよ、11月も月末近くになりました。

2021年も後残り1ヶ月強。

うかうかしていると計画に対して、未達のまま年越しという顛末になりかねません。

 

中小企業経営者は、売上高の進捗管理を筆頭に、計数管理を徹底していくことが肝要なのです。

金融機関に月次報告を行うのに当たって、金融機関担当者をして、「社長、今年はいい年になりましたね」と言わしめようではありませんか。